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アンビシャス、屋内型トランクルーム利用意向49.3%

2026年8月17日 (月)

調査・データアンビシャス(大阪市中央区)は17日、屋内型トランクルームの利用意識と需要動向に関する全国調査の結果を発表した。屋内型の認知率は64.0%、利用意向は49.3%となり、セキュリティや温度・湿度管理など保管品質へのニーズが目立った。

調査ではトランクルーム全体の認知率が96.5%だったのに対し、屋外型は89.3%、屋内型は64.0%、宅配型は21.3%だった。利用経験率は全体で34.3%、屋外型19.8%、屋内型17.3%、宅配型3.0%となった。ただ、調査はトランクルームをテーマとすることを事前に告知したインターネット調査で、収納サービスへの関心や利用経験が高い回答者が集まった可能性があるとしている。全国の世帯普及率を示す数値ではない点には注意が必要である。

屋内型の利点では「セキュリティ面で安心感がある」が61.5%で最多となり、「空調管理がされている」が54.8%、「大切な物を保管しやすい」が44.0%と続いた。適した用途では衣類・寝具が53.8%、長期保管が48.8%、コレクション品が45.5%、思い出品が44.8%だった。一方、利用上の懸念では「料金が高い」が73.0%と突出した。

利用意向層は49.3%で、利用時に重視する項目はセキュリティが73.5%、自宅からの距離が67.8%、価格が64.8%、温度・湿度管理が57.3%だった。理想の利用方法では「屋内型を中心に利用したい」が35.3%、「用途ごとに使い分けたい」が30.3%となり、両者を合わせた屋内型に関心を持つ層は65.6%に達した。

調査は5月29日にインターネットで実施し、400人から回答を得た。今後、屋内型トランクルームの需要が高まるとみる回答は56.8%だった。保管環境への安心感が評価される一方、料金や搬入のしやすさなどが利用時の課題として挙がった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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