
▲超重量物無人搬送車RoboCar AGVの例(出所:ROBO-HI)
イベントROBO-HI(ロボハイ、東京都中央区)は18日、重量物搬送をテーマとした説明会「超重量級AGVがもたらす工場搬送の革新」を10月2日に東京都中央区の晴海トリトンで開催すると発表した。最大200トンに対応するAGV(無人搬送車)「RoboCar AGV」の導入事例や活用方法を紹介し、天井クレーンなどによる空中搬送から地上走行型AGVへの転換を提案する。参加費は無料。
同社によると、造船、鉄鋼、重電機、建設機械などでは、数十トンから数百トンの重量物搬送に天井クレーンなどの吊り下げ式設備が広く使われている。一方、頭上搬送では貨物落下のほか、大規模地震で建屋が変形した場合にクレーンレールが脱輪するなど、安全面や事業継続計画上のリスクがあるとしている。
ROBO-HIは50トン、100トン、150トン、200トンに対応するRoboCar AGVを展開しており、超重量物を地上で自動搬送する仕組みへの切り替えを進めている。説明会では、こうした搬送方式の変更による安全性向上や自動化の効果に加え、自律運用OS「ROBO-HI AOS」を使った統合管理や導入方法も説明する。
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