ECショッピージャパン(東京都港区)は3日、東南アジア、台湾、ブラジルの計7市場における2026年7月の日本商品の売れ筋動向を公開した。市場ごとに人気カテゴリーが分かれており、ブラジルでは小林製薬の「ブレスケア」、台湾ではUHA味覚糖の栄養グミ、タイでは資生堂グループの「AQUALABEL」などが売れ筋に入った。
フィリピンでは抹茶や日焼け止め、目薬、ベトナムではスキンケアやメイク用品が上位に入った。マレーシアとシンガポールではNMNやナットウキナーゼなどの健康食品が目立ち、シンガポールでは抹茶も売れ筋となった。市場ごとに化粧品、健康食品、食品・飲料、生活雑貨など需要の違いが表れている。
同社は、越境EC(電子商取引)に参入する日本企業向けに、各市場の売れ筋や注目カテゴリーを商品戦略の参考情報として提供。物流面では公式物流サービス「SLS」を通じ、国際配送、在庫管理、返品対応などを一括支援しており、販売データと物流機能を組み合わせた海外展開支援を進める。
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