
(出所:トクヤマ)
荷主窒化アルミニウムは、熱を伝えやすく電気を通しにくい特性を持つセラミックス材料で、主に半導体製造装置向け部材や、熱を逃がすための材料に使われている。AI関連投資の拡大や半導体の高性能化を背景に、半導体市場は中長期的な成長が見込まれている。
同社は1985年から徳山製造所で、独自の還元窒化法による窒化アルミニウム粉末の製造・販売を手掛けてきた。今回、新たに先進技術事業化センターにも生産設備を設け、需要増への対応と安定供給を図る。
設備新設は、経済安全保障推進法に基づく供給確保計画の認定を受けて実施する。トクヤマは生産拠点を増強し、半導体関連をはじめとする先端材料の供給体制を強化する。
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