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グリーンコープ、衣類22トンをパキスタンへ輸送

2026年9月18日 (金)

環境・CSRグリーンコープ共同体(福岡市博多区)は18日、同共同体に所属するグリーンコープが第37回ファイバーリサイクル衣類の海外送り出しを9月25日に実施すると発表した。組合員や一般から寄せられた衣類を福岡物流センターでコンテナに積み込み、パキスタンへ輸送する。前回と同じ22トンの規模を見込む。

ファイバーリサイクル運動では、家庭で不要になった衣類を集め、国内での再利用やパキスタン、タイへの輸送に活用している。これまでに集まった衣類は1051トンで、このうち2025年8月までに946トンを海外へ送り出した。前回の25年12月には45人が参加し、2万1950キロをパキスタンへ輸送した。

(出所:グリーンコープ共同体)

パキスタンへ送った衣類は現地で販売し、売上をカラチ市の無料学校「アル・カイールアカデミー」の運営資金に充てる。衣類24トンを積んだコンテナ1回分の売上で、250人の子どもが1年間学校へ通うための費用を支援できるという。国内で販売できる衣類はリサイクルショップなどで扱い、収益をファイバーリサイクルセンターの運営に充てる。

送り出しは25日9時から15時まで、グリーンコープ生活協同組合連合会の福岡物流センター(福岡県粕屋町)で実施し、38人が参加する予定。衣類の仕分けや梱包には生活困窮者の就労訓練としての役割も持たせている。

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