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富士市で自動運転バス実証、新幹線駅と港結ぶ

2026年11月6日 (金)

ロジスティクス先進モビリティ(茨城県つくば市)は5日、静岡県富士市が実施する2026年度の自動運転バス実証運行に参画すると発表した。自動運転システムを搭載した車両の提供と技術支援を担当し、信号連携を含む技術・運用面を検証する。将来の自動運転レベル4の社会実装につなげる。

(出所:先進モビリティ)

実証は11月6〜15日に実施し、月曜日は運休。平日は東海道新幹線の新富士駅富士山口と東海道本線の富士駅北口を結ぶ片道2キロを1日6便運行する。土日は同区間に加え、新富士駅富士山口と田子の浦港を結ぶ片道3キロのルートを設定し、1日4便を運行する。運賃は無料で、事前予約制。

▲運行ルート(クリックで拡大、出所:先進モビリティ)

今回の実証では自動運転レベル2で運行する。新幹線駅と在来線駅の周辺など交通量の多い市街地を走行し、信号連携を取り入れた運行を検証する。富士市はドライバーの高齢化や人手不足を背景に、地域公共交通の維持・確保に向けて自動運転技術の社会実装を進めている。

6日には新富士駅富士山口駅前広場で出発式を行う。11日午前と13日終日は貸切運行のため、一般の予約・乗車はできない。

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