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サービス・商品グローリーは6日、交通・警送市場向けに点呼などの運行管理業務をサポートするシステムの販売を開始すると発表した。
交通・警送市場では道路運送法や貨物自動車運送事業法などで乗務前と乗務終了後に運行管理者による点呼業務を行うよう定められていることから、点呼業務を厳正に行いつつ、省力化するサポートシステムとして開発した。
システムは運転免許証の真贋などを判定するID確認システムDL、酒気の有無を判定するアルコールチェッカー、鍵などの受け渡しの管理ができる鍵・重要物管理機を統合したもので、点呼の結果を自動記録。2018年度にはスマートフォンなどのカメラと同社の顔認証クラウドサービスを利用した本人確認も可能になるという。
（出所：グローリー）
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