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東京R&D、新開発の燃料電池小型トラック公開

2018年9月14日 (金)
空白

イベント東京アールアンドデー(東京R&D、東京都千代田区)は14日、環境省から委託を受けて開発した燃料電池小型トラックについて、30日から10月2日まで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会&EV技術国際会議2018」(神戸コンベンションセンター)に、実車を展示すると発表した。

このトラックは2018年度に公道走行による実証試験を行う計画で、試験は、水素エネルギー社会の実現に向けて「水素リーダー都市プロジェクト」を進めている福岡市の下水汚泥から製造する「グリーン水素」を用い、天神地区共同輸送(イエローバード)と共同で行うことになっている。19年度以降の燃料電池トラックの少量産の実現を目指し、開発を進めいる。

■展示会オフィシャルサイト
http://www.evs31.org/