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サービス・商品ZMP（東京都文京区）は15日、物流支援ロボット「キャリロ」について、路面に誘導マーカーを敷設しなくても走行できるモデルの受注を開始したと発表した。
路面のランドマークやライントレースを指標にして走行する機能に加えて、ステレオカメラを活用してガイドなしで移動できる仕様を搭載した。これまで活用が難しかった、フォークリフトの頻繁に行き交う環境やアスファルト路面走行時への対応が可能となる。
▲Hybrid SLAMの走行イメージ（出所：ZMP）
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