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サービス・商品物流アウトソーシング事業を手がける清長（東京都千代田区）は8日、クラウド型物流アウトソーシングサービス「LogiMoPro」（ロジモプロ）がネットショップ支援室（東京都港区）の提供するBtoB受発注のEC取引向けクラウドサービス「楽楽B2B」と連携したと発表した。
楽楽B2Bから物流業務をLogiMoProへアウトソーシングすることで面倒な発送業務から解放され、集客・販売関連の業務に専念できるようになる。さらに、今回のLogiMoProと楽楽B2Bの連携により、注文から出荷完了までのプロセスの自動化を図れることから、発送関連の事務作業ミスの軽減や大幅な効率化を実現できる。
マッピング機能により楽楽B2Bの商品マスタデータや受注データを無加工でLogiMoProへインポートすることが可能。在庫計上後の入荷実績データ、発送完了後の出荷実績データをLogiMoProから出力し、無加工で楽楽B2Bへアップロードできる。さらに、楽楽B2BとLogiMoProの双方のデータを自動でインポートやアップロードすることが可能だ。
毎日決まった時間にロボットがインポートやアップロードの作業を実施するため、自動で受注から出荷までのプロセスを自動化でき、物流業務の効率化につなげられる。
