ゼロ、燃料単価高騰で営業利益26%の減益｜短報

財務・人事ゼロが10日発表した2022年6月期連結決算は、売上収益1070億4500万円（前年同期比16.1％増）、営業利益39億1200万円（26.6％減）、税引前利益39億4700万円（26.6％減）、当期利益25億3500万円（30.1％減）となった。自動車流通の低迷に伴って車両輸送受託台数が減少したほか、燃料単価が高騰し、雇用調整助成金が前年度に比べて減少したことから減益となった。

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