GLP厚木IIの内覧・展示会、3日間で200人超

▲GLP厚木II（出所：日本GLP）

拠点・施設日本GLP（東京都港区）は10月19〜21日、神奈川県厚木市の物流施設「GLP厚木II」で内覧会と展示会「GLP物流EXPO」を開催した。展示会は、申し込み開始後から多くの反響があったため、当初予定していた2日間を3日間へと延長し、3日間で92社から215人が参加した。

「2024年問題対策」「自動化・DX（デジタルトランスフォーメーション）化」「環境対策」などをテーマとし、GLPグループのプラスオートメーション、モノフルのほか、国際紙パルプ商事、豊田自動織機、日研トータルソーシング、ハイペリオン、ユーピーアール、ラピュタロボティクスが出展。物流に関するさまざまなソリューションを体感でき、各社の製品・サービスを一度に比較検討できるコンテンツが集結した。

参加者からは「質問をしながら見学ができる内覧会は助かる」といった声や、「物流業界にある無数のソリューションから、選定するのが難しいと感じることが多いが、今回のように日本GLP主催のEXPOであれば、同社が参加企業の課題に寄り添った商品とサービスを紹介してもらえる安心感がある」といった感想が寄せられた。

▲GLP物流EXPOの様子

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LOGISTICS TODAY編集部
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