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ロジスティクスSBSホールディングス（HD）は9日、2022年のグループに関わる主要トピックスを発表し、グループ本社の移転や物流センターで発生した火災など9つを選出した。
グループ本社は3月、東京都墨田区太平から新宿区西新宿に移転・集約したほか、関西地区に拠点のあるグループ会社のうち6社も大阪市淀川区に集約した。また、従業員用のユニフォームのリニューアルなども実施。今後もグループの一体感をさらに創出し、企業としての総合力を高めていくとしている。
6月30日に起きたSBSフレックの「阿見第二物流センター」（茨城県）については「お客さま、地域住民にご迷惑をおかけしたことを真摯に受け止め、再発防止に努める」とした。
この他のトピックスは次の通り。
▲3月にはイオンネクストデリバリーへの出資が決定。（左から）イオンの吉田昭夫社長、SBSHDの鎌田正彦社長（出所：SBSHD）
ラグビー新リーグ・リコーブラックラムズ東京のオフィシャルパートナーに（1月）▽イオンネクストデリバリー社への出資を決定（3月）▽日本パッケージデザインコンテストで20年連続受賞（8月）▽宮崎県新富町の女性活躍推進活動に賛同（11月）▽第5回SBSグループドライバーコンテストを開催（11月）▽ショールーム<ラボを開設（3月、12月）▽新CM「Logistics in the metaverse/物流の未来」公開（11月）
