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シッピーノ、ヤマトフルフィルメントと連携|短報

2022年12月15日 (木)

ECEC事業者向けの自動出荷アプリ「シッピーノ」を運営するシッピーノ(神奈川県茅ヶ崎市)は15日、シッピーノをヤマト運輸のフルフィルメントサービスと連携させたと発表した。これにより、シッピーノで注文情報の自動取得や自動での出荷依頼が可能になるという。

ヤマト運輸が行っているフルフィルメントサービスは、ヤマトの物流拠点にEC(電子商取引)事業者の商品を保管し、入庫後の各作業をヤマトが代行する「在庫型倉庫」サービスだ。連携により、ECの注文情報がシッピーノを経由し、自動でフルフィルメントサービスに出荷依頼が行われる。EC事業者は業務が大幅に短縮でき、少ない人数で複数のECストアを運営することも可能になるという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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