｢DPL名港弥富I｣で内覧会、基幹･中継物流拠点に

イベント大和ハウス工業は4月11日、愛知県弥富市のマルチテナント型物流施設「DPL名港弥富Ⅰ」で現地内覧会を開催する。参加費は無料。メールまたはファクスで申し込む。

▲DPL名港弥富I（出所：大和ハウス工業）

「DPL名港弥富I」は、延床面積は20万9986平方メートルの地上4階建て。伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富インターチェンジ（IC）」から1.4キロ、名古屋第二環状自動車道「飛島北IC」から6.5キロに位置し、東海・中部・関西地方と名古屋市中心部へのアクセス利便性に優れる。関東、関西、北陸地方を結ぶ長距離輸送の中継物流拠点や、分散する物流拠点を集約する基幹拠点として活用できる。

関東や関西方面からのトラックドライバーが常時交代できるよう、24時間稼働を可能にしているほか、45フィートトラックが接車可能なトラックバースや、各階に直接乗り入れできるランプウェイを備える。カフェテリアや休憩スペースなどのテナント従業員向け施設も充実させた。

大和ハウス、港湾貨物需要つかむ｢DPL名港弥富｣