日整連、4月から1年間で定期点検促進運動を展開

行政・団体全日本トラック協会は、日本自動車整備振興会連合会が「定期点検整備促進対策要綱」に基づいて、4月1日から1年間、定期点検整備促進運動を実施すると発表した。

同キャンペーンでは、自動車使用者に対する自動車の構造や点検・整備の知識向上、定期点検整備の実施時期の通知、自動車整備事業者に対する点検・整備の受け入れ体制の充実促進などを図る。

また、定期点検を実施した自動車の前面ガラスに点検整備済を示すステッカーを添付することで、点検整備実施事業場名の表示や次回の定期点検整備時期の通知を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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