住友ナコフォーク新型車出展、安全取り組みも強化

イベント住友ナコフォークリフト（愛知県大府市）は、10日から12日までインテックス大阪（大阪市住之江区）で開催されている「第5回 関西物流展」に、昨年12月に販売開始した小型クラスの電動型カウンターフォークリフト「New QuaPro-B（クアプロ-B）」を出展、国内フォークリフトメーカーでは唯一の参加となる。

▲展示されているNew QuaPro-B

展示ブースには新型フォークリフトの実機を展示。グッドデザイン賞受賞のデザイン性、IPMモーター採用による高効率性能、安全性にこだわった設計などを実際に確認することができる。

また、「物流現場の事故ゼロに挑戦 住友フォークリフトの安全講習」のタイトルで同社の安全への取り組みも紹介し、フォークリフトでの事故防止にも力を注ぐことで、物流現場の環境改善を後押しする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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