航空燃料不足で対応策を協議、官民タスクフォース

行政・団体経済産業省と国土交通省は11日、「航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース」の第３回会合を16日に開催するすることを発表した。

インバウンド需要の急回復にともない、全国の空港で外国航空会社の新規就航・増便のための航空燃料を供給できないケースが生じていることを受け、国と航空会社や石油卸売会社、空港管理会社の代表者らが緊急対策を検討する。

3回目は、これまでの議論を受け、国や関係業界などの行動計画の取りまとめに向けた議論や意見交換を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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