ホワイト物流推進運動、新たに75社が賛同

行政・団体国土交通省が主体となって取り組んでいるホワイト物流推進運動は9日、6月から7月の間に新規に自主行動宣言を提出した企業・団体75社を「賛同企業リスト」に追加掲載し、各企業が提出した自主行動宣言を公開した。

同運動は、国民生活や産業活動に必要な物流インフラを安定的に確保するとともに、経済の成長に役立つことを目的として取り組む運動。トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化や、多様な人材が働きやすいより「ホワイト」な労働環境の実現を目指している。

今回、75社が追加されたことで、公開されている賛同企業は2820社となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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