西日本の年末年始の渋滞回数が40％増

国内西日本高速道路（NEXCO西日本）は7日、年末年始期間（24年12月27日-25年1月5日の10日間）における交通状況を発表した。

平均日交通量は4万2400台／日で、前年同期比で3％増だった。10キロ以上の渋滞回数は63回発生し、同40％増。最大の渋滞長は1月2日12時10分、名神高速道路上り線の蝉丸トンネル付近の27.5キロ。渋滞要因は交通集中および事故。

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LOGISTICS TODAY編集部
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