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認証・表彰SGホールディングス（HD）は13日、国際的な非営利団体のCDPから、気候変動に対する取り組みや情報開示の透明性が評価され、最高評価である「Aリスト」に4年連続で選定されたと発表した。
同社は2050年のカーボンニュートラルを目標とする「グループ脱炭素ビジョン」のもと、他社との連携によるモーダルシフトの推進、自社内でのDX（デジタルトランスフォーメーション）による配送効率化、環境対応車両の導入、物流施設への再生可能エネルギー導入などを推進している。
また、高知県の保有林や高尾の森を活用し、カーボンオフセットのためのクレジット創出や、自然環境の保全にも積極的に取り組むなど、ESG（環境・社会・ガバナンス）対応を強化している。
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