ラピュタASRSやAFL新モデル、関西物流展に

イベントラピュタロボティクス（東京都江東区）は27日、4月9日-11日にインテックス大阪（大阪市住之江区）で開催される「第6回 関西物流展（KANSAI LOGIX 2025）」に出展すると発表した。物流現場における課題に対応するソリューションとして、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」、自動フォークリフト「ラピュタAFL」を紹介する。

出展ブースでは、ラピュタASRSのデモンストレーションを行い、製品に付属する高機能WMSも併せて紹介する。PA-AMRは、新機能「重量検品」機能を搭載したモデルを初展示し、操作体験が可能となっている。AFLは自動充電対応と揚高4.35メートルへの対応を備えた新モデルを披露し、導入事例も提示する。同社は個別相談にも対応するブースを設け、来場者に対して物流現場の最適化に向けた実践的な提案を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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