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イベントプロロジス（東京都千代田区）は9月18、19日の2日間、茨城県古河市のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」で内覧会を開く。同施設は延床面積12万3000平方メートル超を誇る大型施設で、最新の自動化設備に対応可能な仕様が特徴。隣地で建設中の危険物倉庫「古河7」との連動により、ドライ品と危険品を組み合わせた運用モデルの紹介も行われる。
▲「プロロジスパーク古河4」外観（出所：プロロジス）
今回の内覧会では入居テナントであるロジコア（大阪府茨木市）が倉庫見学を実施し、危険品と一般貨物の連動オペレーションを公開。また、ライク（北区）による人材セミナーも同時開催し、古河市の求人動向や時給水準といった労働市場の最新情報が共有される。申込締切は9月12日17時。
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