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イベントセイノー情報サービス（岐阜県大垣市）は、9月に開催した「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」で実施したセミナー「物流の未来を支えるテクノロジーの進化とロジスティクス・エージェントの可能性」をオンラインで特別開催する。応募締め切りは12月26日。
同セミナーは「物流を止めない。社会を動かす。」をテーマとした展示会内で実施され、100名を超える満席の参加者を集めた。会場で好評を得た内容を、今回オンラインで再配信する。講演では、人手不足や規制強化で転換期を迎える物流業界の現状を踏まえ、AI（人工知能）エージェント技術を活用した「ロジスティクス・エージェント」（LA）の可能性を紹介する。
LAはAIを物流現場の計画や進捗管理などに応用し、人員配置の最適化や属人化の解消を支援する仕組み。自動化が進む一方で課題の残る業務領域において、人とAIの協働による「止まらない物流」の実現を目指す。
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