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日系・現地企業向けに産業用機械を販売

立花エレテック、インドネシアに現地法人設立

2014年2月18日 (火)

国際立花エレテックは18日、立花オーバーシーズホールディングス社(香港)を通じ、インドネシア法人「タチバナセールス(インドネシア)社」を設立、4月1日に業務を開始すると発表した。産業用電機品、産業機械の販売とサポート事業を手掛ける。

製造業の進出が増えている同国で販売を拡大するため、現地拠点が必要と判断した。日系進出企業向け事業からスタートし、現地企業向け販売へ拡大を目指す。

同社の現地法人としては、シンガポール、香港、台湾、中国、韓国、タイ、マレーシアに続いて8か国・地域目。立花オーバーシーズホールディングス社は、12年4月に香港に設立した子会社で、グループの海外会社を統括運営している。