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スポットワーク市場1503億円、3年で4倍に

2026年7月23日 (木)

調査・データタイミーは22日、同社の募集データと政府統計を基に推計した「スポットワーク市場規模の推計レポート2025年度版」を公表した。25年の国内スポットワーク市場規模は総賃金額ベースで1503億円となり、22年比で4倍に拡大したと推計している。

レポートによると、25年のスポットワーク延べ労働時間は1億2953万時間となり、市場規模、延べ労働時間ともに3年間で4倍へ拡大した。市場規模の前年比成長率は23年が96.0%、24年が62.5%、25年が26.7%と伸び率は低下しているものの、高い成長が続いているとしている。

▲スポットワーク・延べ労働時間の国内マクロ統計との比較(クリックで拡大、出所:タイミー)

スポットワークの延べ労働時間は国内全体の延べ労働時間の0.13%、パート・アルバイトの延べ労働時間の0.9%を占めると推計された。特にスポットワークの中心職種である運搬(配達や倉庫作業など)では、スポットワークの延べ労働時間がパート・アルバイトの運搬の延べ労働時間の8.7%となり、接客・給仕の3.4%、商品販売の1.0%を上回った。

同レポートは、タイミーの事業データに加え、厚生労働省や総務省などの統計データを基に市場規模を推計したもの。他の主要スポットワーク事業者の実績も反映し、国内市場全体を対象に分析している。

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