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自動運転で物流網再編、スマートドライブ報告

2026年7月28日 (火)

調査・データスマートドライブは27日、6月30日に東京都内で開催したカンファレンス「Mobility Transformation 2026」のサマリーレポートを公開したと発表した。

同カンファレンスは、モビリティー業界が労働集約型の事業から、データとAI(人工知能)を活用した新たな収益モデルへの転換期を迎えていることを背景に開催した。会場は大手町三井ホールで、総勢18人の国内外の専門家や企業幹部が登壇し、AIエージェントの進化やデータ活用、産業構造の変化などをテーマに講演や対談を行った。

物流分野では、セイノーホールディングスとロボトラックのセッションで、自動運転トラックの普及がサプライチェーン全体に与える影響を紹介。2028-29年ごろには高速道路での無人トラック走行が現実味を帯びるとの見方を示し、生産拠点や物流拠点の配置見直しなど、物流ネットワークの再構築につながる可能性を指摘した。

また、Geotabとインターゾーンの対談では、車両データとAIを活用した予知保全や状態ベースの管理を取り上げ、車両メンテナンスの効率化や整備士不足への対応、不要な入庫の削減などが期待されるとした。

スマートドライブは、車両データを統合管理する「AI Mobility OS」(AIMOS)の構想も紹介し、安全運転指導や経費精算などをAIが担う仕組みを提案。公開したレポートには各セッションの概要や参加者属性を掲載しており、期間限定で全セッションのアーカイブ配信も実施している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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