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バイウィル、J-クレジット創出で3者連携

2026年7月30日 (木)

M&Aバイウィル(東京都中央区)は29日、大樹町(北海道)、北海道銀行と環境価値に関する連携協定を締結したと発表した。

協定は6月30日に締結し、7月27日に大樹町役場で締結式を開催。環境価値に関する情報やサービス、ノウハウの提供や、環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出などで連携する。

(出所:バイウィル)

大樹町は2021年12月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを目標に掲げている。木質ボイラーの導入や公共施設への再生可能エネルギー設備の整備、家畜ふん尿を活用したバイオガス発電、大規模太陽光発電などを進めており、今回の協定はこうした取り組みをさらに加速させる狙いがある。

今後は適切な森林管理によって増加したCO2吸収量をJ-クレジット化し、流通を進める。バイウィルはプロジェクトの登録・申請からモニタリング、創出したクレジットの販売までを一貫して支援し、北海道銀行も販売面で協力しながら、大樹町をはじめとする地域での「地産地消」による脱炭素化を促進する。

3者は今後、J-クレジットをはじめとする環境価値の創出・流通や新たなビジネスモデルの創出を進め、地域におけるカーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に取り組む。

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