
▲船員へ飲料を手渡す様子(出所:栗林造船)
環境・CSR栗林商船は4日、船員の熱中症対策として、グループの運航船舶4隻で飲料の配布を始めたと発表した。6月1日から10月末まで、乗船する全船員に1日1リットルを配る。ことしで4年目となるファン付き作業服の支給も継続し、船内や港での高温環境に対応する。
熱中症は作業者の健康だけでなく、船舶の安全運航や安定輸送にも影響を及ぼすおそれがあるとして、飲料配布を新たに始めた。
同社は、北海道、仙台、東京、清水、名古屋、大阪を結ぶ内航定期船を運航している。船内や港での作業は屋外や高温となる場所を含み、猛暑の常態化によって船員の身体的負担が増しているという。熱中症は作業者の健康だけでなく、船舶の安全運航や安定輸送にも影響を及ぼすおそれがあるとして、飲料配布を新たに始めた。
対象はグループが運航する4隻の全船員。ファン付き作業服で作業中の暑熱負担を抑えるとともに、飲料の配布によって船員の水分補給を支える。2025年6月に職場での熱中症対策が強化されたことも踏まえ、現場の意見を取り入れながら対策を継続する方針だ。
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