行政・団体国土交通省は4日、令和8年熊本地震で被災した道路の復旧に充てるため、2026年度予備費206億円の使用が閣議決定されたと発表した。内訳は、国が管理する直轄道路の災害復旧事業に50億円、NEXCO西日本が管理する有料道路の復旧事業に156億円。
直轄道路では、熊本県内の国道3号・氷川町-八代市夕葉町間と、南九州自動車道・日奈久インターチェンジ(IC)-水俣IC間を対象とする。高速道路では、九州自動車道・植木IC-栗野IC間と、南九州自動車道・八代ジャンクション(JCT)-日奈久IC間で復旧を進める。
被災区間では、路面の段差や亀裂、橋梁の支承破損などが確認されている。国とNEXCO西日本は予備費を活用し、熊本県南部と鹿児島方面を結ぶ主要道路の復旧を進める。
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