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東洋合成、17億円投じ高純度溶剤設備増強

2026年8月7日 (金)

荷主東洋合成工業は5日、淡路工場で進めていた4群タンクヤードと第二屋外充填所の建設工事が完了したと発表した。半導体製造・電子材料向け高純度溶剤の供給能力と安定供給体制を強化する。投資額は17億円で、7月に完成した。

新設備は淡路工場内に整備し、延床面積は2900平方メートル。高純度溶剤を主な取扱品目とする。半導体市場の中長期的な成長と高純度溶剤の需要拡大を見据え、先行して設備増強を進めた。新たなタンクヤードと第二屋外充填所の整備により、将来の需要増加に機動的に対応できる供給体制の構築を図る。

同社は7月31日、設備の完成に伴い安全祈願祭を実施した。同社や設計・施工関係者など約20人が参加し、設備の稼働と工場操業の安全を祈願した。今後は本格稼働に向けた準備を進める。

▲安全祈願祭の様子(出所:東洋合成工業)

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