ロジスティクスロジネットジャパンは6日、ミネラルウォーター「北海道大雪山ゆきのみず」の販売管理システム関連業務を委託する扶桑電通が利用していたクラウドストレージに第三者から不正アクセスがあり、顧客や取引先の情報が漏えいした可能性があると発表した。現時点で情報の不正利用は確認されていない。
不正アクセスは7月15日に確認された。対象となったのは、2023年5月と10月のシステム作業で使用された過去データの一部で、取引先名、届け先名称、住所、電話番号、ファクス番号のほか、一部には氏名や売上数量、単価、金額などが含まれていた。現在稼働している販売管理システム上のデータは対象ではないとしている。
扶桑電通は事案発覚後、当該共有フォルダへのアクセス権を停止し、関係アカウントを削除。外部のセキュリティー専門会社と原因究明やアクセスログの調査を進めており、関係機関への報告も済ませた。ロジネットジャパンは、情報漏えいの可能性がある顧客や取引先に文書で通知する。
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