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愛知製鋼、インドで鍛造新工場を起工

2026年8月7日 (金)

荷主愛知製鋼は7月30日、インドの特殊鋼メーカー、バルドマン・スペシャル・スチールと進める鍛造事業で、新工場の起工式を同27日にパンジャブ州ルディアナ市で開いたと発表した。新工場では高付加価値の自動車向け鍛造品を生産し、インドに進出する日系自動車メーカーや現地部品メーカーへの供給に加え、インド国外への輸出も視野に入れる。

愛知製鋼は2019年からバルドマンに特殊鋼製造技術を支援しており、今回の事業ではこれに鍛造技術を組み合わせる。26年5月に締結した鍛造技術支援契約に基づき、新工場の立ち上げを進める。

バルドマンは1973年設立で、四輪車・二輪車向けを中心に特殊鋼棒鋼などを生産する。2025年度の販売量は23万トン、売上高は305億円。新工場には熱間ローリングミルラインを導入し、28年度の量産開始を予定する。

愛知製鋼のバルドマンへの出資比率は、19年10月時点の11%から25年6月には24%へ引き上げている。

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