ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

AI需要予測で在庫・発注最適化、2社が協業

2026年8月7日 (金)

▲AI需要予測サービス「Deep Predictor」(出所:AI CROSS)

サービス・商品AI CROSS(東京都港区)は6日、パーソルクロステクノロジー(新宿区)と、AI(人工知能)需要予測サービス「Deep Predictor」を活用した製造業・卸売業向けDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進で協業を開始したと発表した。需要予測から在庫最適化、発注業務までを一貫して支援する。

両社はことし2月に協業に関する契約を締結。AI CROSSの需要予測技術と、パーソルクロステクノロジーが製造業・卸売業向けに培ったシステム開発やDX支援の知見を組み合わせる。需要予測を単独で導入するのではなく、既存の業務システムや業務フローと連携させ、予測結果を在庫最適化や発注業務に活用できる環境を構築する。

Deep Predictorは、保有データを基にAIで需要を予測し、発注量の算出など実際の業務に利用できる形へ変換するサービス。専門知識を持たない現場担当者でも利用しやすい仕組みとし、属人化しやすい需要予測、在庫管理、発注計画の標準化と効率化を支援する。

パーソルクロステクノロジーは、需要予測の前後工程を含む業務システムの開発や業務プロセス改善を支援する。AIによる予測結果を実際の業務につなげ、在庫最適化や発注判断まで活用できる体制を整える。

AI CROSSが7月22日に発表した製造業の現場担当者412人を対象とする調査では、表計算ソフトなどを使った在庫管理・需要予測業務に月10時間以上を費やす担当者が58.7%に上った。一方、AI需要予測について60.7%が「導入・運用には専門家が必要」と回答しており、導入や運用に対する懸念も浮き彫りになった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。