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SBSHD中間期、物流・不動産の両輪で最高益

2026年8月7日 (金)

財務・人事SBSホールディングス(HD)が7日発表した2026年12月期第2四半期(中間期、1-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比28.8%増の2942億5800万円、営業利益が同2.8倍の179億4800万円、最終利益が3.9倍の108億9800万円だった。売上高と各利益はいずれも中間期として過去最高を更新した。

主力の物流事業は、新規顧客の獲得や既存顧客の取扱拡大、料金適正化、不採算拠点の収支改善が進んだ。オランダのブラックバード・ロジスティクスやブリヂストン物流の新規連結も寄与し、売上高は21.7%増の2690億8700万円、営業利益は71.6%増の83億3400万円となった。

不動産事業では、物流施設の開発・流動化が利益を押し上げた。1月に野田瀬戸物流センターA棟の信託受益権の一部を譲渡するなど、物流不動産の流動化規模が前年同期を大きく上回り、売上高は698.9%増の190億9400万円、営業利益は513.5%増の90億8400万円だった。

好調な中間期業績を踏まえ、通期予想を上方修正した。売上高は従来予想の5600億円から5800億円、営業利益は240億円から265億円、経常利益は240億円から260億円、最終利益は135億円から145億円に引き上げた。新規・既存顧客の物流取扱いが堅調に推移しているほか、料金適正化や不採算拠点の改善効果が通期でも続くと見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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