ロジスティクスANAは10日、日本発の国際線貨物に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を16日発行分の航空運送状(AWB)から引き上げると発表した。長距離路線は1キログラム当たり128円から163円、遠距離アジアは91円から106円、近距離アジアは77円から87円に改定する。
算定の基準となる7月16日から31日までのシンガポールケロシン平均価格は1バレル152.44ドルとなり、本来は「150ドル以上155ドル未満」の運賃水準に相当。ただ、中東情勢を踏まえた航空機燃料への緊急的な激変緩和措置による補助効果を反映し、特例として1段階低い「145ドル以上150ドル未満」の運賃テーブルを適用する。
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