調査・データ三菱UFJ信託銀行は11日、J-REIT市場の創設25周年を受け、MUFG不動産研究所の調査研究報告書「J-REIT 市場創設 25周年」を発行したと発表した。
J-REIT市場は9月に創設から25年を迎えた。報告書では、この間に不動産市場の構造がどのように変わったかを整理するとともに、投資家による評価の変化を資産の種類ごとに検証している。

(クリックで拡大、出所:三菱UFJ信託銀行)
物流分野では、J-REITの投資対象となる物流施設を取り上げた。J-REIT市場の25年間の歴史を振り返りながら、不動産市場の構造変化や資産の種類ごとの評価の変遷を考察している。
また、足元のインフレや金利上昇を踏まえ、J-REITに今後求められる成長戦略についても考察した。市場が成熟するなか、これまでの25年間の変化を整理したうえで、次の25年に向けた課題を示している。
報告書ではJ-REITの資産規模や銘柄数の推移もまとめたほか、物流施設の事例としてGLP投資法人の「GLP杉戸II」などを掲載。三菱UFJ信託銀行は、不動産市場の構造変化や投資対象別の評価を整理し、今後の市場を展望している。

▲GLP杉戸Ⅱ(出所:三菱UFJ信託銀行)
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