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リコーロジ、包装講座で銀賞、「包装専士」取得

2015年4月13日 (月)

認証・表彰リコーロジスティクスは11日、日本包装技術協会が認定する「包装専士」の称号を同社社員1人が取得したと発表した。

優秀賞の「銀賞」評価を得て1人が取得したもので、リコーグループでは初の最高評価となった。

包装専士は、同協会が開催する10か月間の養成講座「包装アカデミー講座」を卒業し、国内最高レベルの包装に関する専門知識と技術習得者に与えられる称号。

講座では、課題や技術論文の作成、発表を通じて最終評価が行われ、特に高い評価を受けた受講者が銀賞などの優秀賞を授与される。2014年度の講座では、受講者58人の中から金賞1人、銀賞2人、銅賞4人が選出された。

同社には現在、今回の受賞者を含めて6人の包装専士が在籍している。