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ロジネットジャパン、新規獲得で2Q増収増益

2019年11月14日 (木)

財務・人事ロジネットジャパンが13日に発表した2020年3月期中間決算(4-9月)は、札幌通運、東日本、西日本の全グループで増収増益となり、売上高324億9100万円(12.7%増)、営業利益19億3000万円(28.5%増)の増収増益となった。

目立ったのは札幌通運グループで、本州地区を含む新規事業が堅調に推移し、適正運賃の収受にも成功、部門売上を15.2%増の163億4400万円とし、部門利益も46.3%増の5億7200万円を確保した。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 20/3/中間20/3/1Q19/3/通期19/3/3Q
売上高32,491 [12.7%]15,582 [10.4%]61,751 [9.5%]45,977 [8%]
営業利益1,930 [28.4%]762 [16.5%]3,152 [20%]2,562 [18.8%]
最終利益1,308 [31.5%]539 [20.3%]2,069 [15.7%]1,691 [13.9%]
売上高営業利益率5.9%4.9%5.1%5.6%