クロスマート、豊洲市場輸出強化へ運営支援で参画

ロジスティクス食品流通のDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進するクロスマート（東京都中央区）はこのほど、豊洲市場からの生鮮食品などの輸出強化を目指す「豊洲輸出連携協議会」に運営支援で参画することを発表した。

豊洲輸出連携協議会は、豊洲市場発の水産物・青果・食品などの輸出支援や促進を目的として設立された。2023年11月20日には山崎康弘理事長ら主要メンバーが記者会見を実施した。クロスマートは、卸売業者向けにサービスを展開しており、豊洲輸出連携協議会に事務局等の運営支援にて参画することで、市場の新たな販路開拓や輸出強化が期待されている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com