日本ケアサプライ、拠点再編通じ物流効率化

調査・データ福祉用具レンタルの日本ケアサプライは、新規拠点開設や倉庫の大型化に向けた既存拠点の移転を推進する。同社が7月30日、2025年3月期第1四半期決算説明資料のなかで発表した。

後期高齢者が増加する都市部への移転を中心に拠点再編を推進しており、4月には栃木営業所、7月には北見ステーション、新潟営業所を移転。7月には川口営業所を新設し、営業拠点数は95か所となった。拠点の移転・拡張を通して倉庫作業の効率化も図っていく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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