常磐興産、港湾運送はセメント輸送が低調

財務・人事常磐興産（福島県いわき市）の2025年3月期 第2四半期（中間期）決算の運輸業セグメントは、売上高が8億7700万円（前年同期比1％減）、営業利益は5200万円（同221.5％増）だった。

港湾運送部門は、発電所向け石炭輸送が増加したものの、セメント輸送の減少により減収。石油小売部門については、政府の石油関連補助金が継続されたことや、重油等の販売数量の増加により増収となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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