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箕輪町、製造業など5社でCO2見える化実証

2026年7月27日 (月)

サービス・商品アスエネ(東京都港区)は27日、長野県箕輪町が実施する「CO2排出量見える化トライアル」に、サステナビリティAIプラットフォーム「ASUENE」とGX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」を提供すると発表した。町内の中小企業5社を対象に、CO2排出量の算定や削減目標の設定、人材育成を一体的に支援する。

箕輪町は製造業と農業が集積する地域で、精密機械や電子部品を中心に製造品出荷額は年間1500億円を超える。近年、取引先からCO2排出量の把握や削減、サステナビリティ情報の開示を求められる企業が増える一方、中小企業では算定方法や専門人材の不足が課題となっている。

今回の実証では、町内企業に対して2027年3月末まで両サービスを無償提供する。「ASUENE」を通じてScope1から3までの排出量を見える化し、削減目標の策定や報告業務を支援するほか、「ASUENE ACADEMY」により脱炭素経営に必要な知識の習得を促す。

本実証では、町内中小企業5社に対し、2027年3月末まで「ASUENE」と「ASUENE ACADEMY」を無償提供する。「ASUENE」を活用したCO2排出量の見える化や削減目標の設定、報告に加え、「ASUENE ACADEMY」によるGX・ESGに関する人材育成を一体的に推進し、地域企業の脱炭素経営を促進する。

箕輪町は「2050ゼロカーボンシティ」を掲げており、今回の取り組みを通じて地域企業の脱炭素経営への転換を後押しする。アスエネは、累計5万5000社以上への導入実績で培った知見を生かし、箕輪町が目指す2050ゼロカーボンの実現に寄与していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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