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アスエネ、神奈川県CO2見える化事業に選定

2026年7月29日 (水)

認証・表彰アスエネ(東京都港区)は29日、神奈川県が実施する中小企業向け支援事業「かながわCO2見える化トライアル2026」の実施事業者に、2年連続で選定されたと発表した。

県内の中小企業70社を対象に、AI(人工知能)サステナビリティ統合プラットフォーム「ASUENE」と、GX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」を2027年2月末まで無償提供する。CO2排出量の見える化から削減、報告、脱炭素経営に必要な知識の習得までを一体的に支援する。

神奈川県は、2050年の脱炭素社会実現と、2030年度の県内温室効果ガス排出量を2013年度比で50%削減する目標を掲げている。一方、中小企業では、取引先や金融機関から排出量の把握や情報開示を求められる機会が増えるなか、知識やノウハウ、専門人材の不足が課題となっている。

ASUENEは、CO2排出量の見える化、削減、報告を支援するAIサステナビリティ統合プラットフォーム。ASUENE ACADEMYは、環境省の「脱炭素アドバイザー」制度に準拠した動画学習サービスで、脱炭素経営に必要な知識の習得を支援する。

同社は、システムと人材育成を組み合わせたサービスが評価され、2026年度も実施事業者に選定されたとしている。両サービスの無償提供を通じ、県内中小企業が継続的に脱炭素へ取り組める環境づくりを進める。

昨年度の参加企業では、日崎工業がASUENEを導入し、CO2排出量算定業務の属人化解消や算定工数の削減を進めた。SBT認証取得に向け、信頼性の高いデータ基盤の構築にも取り組んだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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