サービス・商品ウェザーニューズ(WN)は29日、令和8年熊本地震を受け、被災地周辺の気象・災害情報を集約した特設サイトを開設した。併せて、熊本県内に拠点を置く企業や自治体、災害支援団体を対象に、法人向け気象情報サービス「ウェザーニュース for business」を12月31日まで無償提供する。
特設サイトでは、被災地周辺の2週間先までのピンポイント天気予報に加え、72時間先までの熱中症情報、60時間先までの雨雲レーダー、土砂災害危険度、24時間予想降水量などを公開する。復旧作業中の二次災害防止や、避難生活での健康管理への活用を想定している。
法人向けサービスでは、複数の店舗、事務所、工場などの気象リスクを一覧で確認できるほか、地震、津波、気象警報、雨雲などの情報をプッシュ通知で受け取れる。現場の従業員や自治体職員が写真やコメントを投稿する被害報告機能も備える。
災害対策本部側は、店舗の営業状況や道路の通行止め、避難所の開設、電気・ガス・水道への影響などをアンケート形式で収集し、地図やグラフで確認できる。無償提供は1申請当たり5アカウントで、アカウントの引き渡し日から12月31日まで利用できる。
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