e-dash、宮崎県内70社の脱炭素化支援

環境・CSR脱炭素化推進支援のe-dash（イーダッシュ、東京都港区）は8日、宮崎県からの委託を受け、県内企業70社のCO2排出量の可視化と削減を支援するプログラム「ゼロカーボンひなたチャレンジ」の2期目を開始すると発表した。

（出所：e-dash）

同取り組みは、2025年2月末まで続く予定で、参加企業は全ての支援を無償で受けることができる。

昨年度のプログラムでは100社が参加し、具体的な削減施策の検討を進める企業もあった。今年度も引き続き地域金融機関との連携を強化し、県内企業の脱炭素経営を支援する予定である。

宮崎県は2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、本プログラムはその一環として実施される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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