BODがアウトソーシングの導入事例を紹介

産業・一般アウトソーシングサービスを展開するBOD（東京都豊島区）は17日、同社のコーポレートサイトで、同社サービスの導入事例を紹介する資料「BOD導入事例2024」を公開したと発表した。一部の単純作業をアウトソースして残業を60時間削減したケースや、短期間・低予算で新規事務所を立ち上げた事例などが紹介されている。

同社では、企業がコア業務に専念できるよう、単純作業から専門的な知識が必要な業務まで幅広い分野のアウトソーシングサービスを展開している。アウトソーシングできる業務の範囲や導入効果など、企業が課題や悩みの解決に取り組む際の参考にしてもらおうと、実際の導入事例を紹介することにした。

同社が提供しているのは、人事労務では給与計算代行や年末調整代行、クラウドシステム導入支援、経理では請求業務代行、記帳代行など。物流では物流代行やDM発送代行、キッティング代行も行う。そのほか、コールセンター運営のほか、人材派遣やオンサイト業務委託など人材サービスも手掛けている。

「BOD導入事例2024」では、導入企業が抱えていた課題や、導入までの手順、効果などを具体的に紹介。一連の業務の中でアウトソーシングした部分や、導入までの折衝内容も理解できる内容となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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