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ヤマタネ、農業ロボ開発NEWGREENに出資

2024年11月15日 (金)

ロジスティクスヤマタネは15日、農業用ロボット開発や農産物の加工・販売事業を展開しているNEWGREEN(ニューグリーン、東京都小金井市)への出資を発表した。

ヤマタネは、コメの安全・安心・良食味を提供するための取り組みを長年続けており、今回の出資も農業の発展や環境負荷低減を目指す活動の一環。

NEWGREENは、高収益が見込める有機米の栽培を促進しており、自動抑草ロボット「アイガモロボ」を開発・製造するほか、有機米の集荷・販売も行い、生産者との事前契約による安定した集荷体制を確立。また、菌根菌資材「MYKOS」や乾田直播・節水型栽培技術などで、育苗や水管理などの作業負荷の軽減、温室効果ガス(GHG)排出削減効果も期待できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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