メタノールバンカリング拠点を検討、12/4に第2回

行政・団体国土交通省港湾局は4日に、港湾の競争力強化と脱炭素社会の実現に向けた「メタノールバンカリング拠点のあり方検討会」の第2回会合を開催する。

検討会では、メタノール燃料の供給拠点となる港湾の形成に必要な要件や課題について議論する。 横浜港で実施されたバンカリングシミュレーションを基にした課題と、その検討結果を共有するとともに、港湾での拠点形成の方向性や港長手続きの基準、安全対策の考え方、メタノール燃料船やバンカリング船の設備や船員の要件について議論が行われる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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