矢野経済、流通小売市場白書を発刊

荷主矢野経済研究所は27日、「2013年版流通小売市場白書」を発刊したと発表した。

調査レポートは、流通小売業を百貨店・専門店・GMSなど11の業種業態に分類し、年度ごとの変動・特徴・業界構造・シェア推移を詳細にレポートしている。

公表されている統計データだけでなく、同社独自の企業情報・動向を織り込み、マーケテイング資料として活用できるのが特徴。

小売市場を業態別に網羅し、市場動向から企業動向、企業業績を調査。大手企業のグループ戦略、出店戦略、商品戦略の分析と将来展望、業態ごとの市場動向、店舗数、出店状況、競合状況を地域別に分析している。

また、業態間、企業間の競争の行方と総合商社、卸企業の動きと影響を調べているほか、消費市場、中間流通市場もカバーした。

■「2013年版流通小売市場白書」の概要
発刊日：2013/11/14
体裁：A4/430頁
書籍定価：14万4900円（本体13万8000円、消費税6900円）
PDFレギュラー（事業所内利用限定版）定価：14万4900円（本体13万8000円、消費税6900円）
セット（書籍とPDFレギュラー）定価：17万6400円（本体16万8000円、消費税8400円）
PDFコーポレート（法人内共同利用版）定価：28万9800円（本体27万6000円、消費税1万3800円）

■詳細は下記URLを参照。
http://www.yano.co.jp/market_reports/C55115600